隣ITブログ執筆で学んだハードルを下げることの重要性

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みなさんこんにちは!テラド(@terashin1226)です。

本日は2018年12月14日です。

「ノンプロ研 Advent Calendar 2018」の14日目となります。

折り返し地点も過ぎましたが、まだまだ盛り上げていきますよー!

私はノンプロ研こと「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」に所属していますが、現メンバーの方々とは少し違う入会経緯をたどっています。

2018年の7月、ノンプロ研主宰者でもあるタカハシ(@ntakahashi0505)さんが運営する「いつも隣にITのお仕事」執筆のお仕事をパートナーとしてスタートさせます。

当然ノンプロ研は知っていましたが入会はしていませんでした

ひょんなことからノンプロ研大阪が発足、私はノンプロ研に加入することになるのですが…それはまだ少し先のお話し。

(ノンプロ研入会の経緯は↓の記事をご覧ください。)

「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会&もくもく会 in 大阪」を開催しました!
ノンプログラマーがVBA・GAS・Pythonなどのプログラミングスキルを身に着けるためのコミュニティ「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」、通称「ノンプロ研」。東京を中心に開催されていましたが、この度初めて大阪で開催!渾身のレポートをお届けします!

アドベントカレンダー全体では3回の執筆のチャンスを得ました。記念すべき第1回目は「隣IT」ブログ執筆で学んだことについて書いてみたいと思います。

それでは2018年7月の私の様子から見ていくこととしましょう…!

はじまりはTwitterでのパートナー募集

以前からタカハシさんのTwitterはフォローしていたのですが、2018年の7月頃に「ブログ執筆パートナー募集」のツイートを見かけました。

当時の私は何を隠そう正真正銘の無職!転職活動をしながらもエネルギーの吐き出し口がない

そんな状況下にありました。

私は介護職をしていたときにVBAを使って手書き作業を効率化していました。今だ手書きやFax文化が根強い介護業界。ITリテラシーを持った人は皆無、個人的にツールを作ってはいましたが結局正式採用されることなく私は介護業界を去ることとなります。

プログラミングが社会人として当たり前のスキルセットとなるべき

そんな思いを抱き続けていた中、タカハシさんのビジョンに共鳴し躊躇なくお仕事としてのブログ執筆へ踏み出しました。

  • テラド「大阪在住なんですが、応募して大丈夫ですか?}

  • タカハシさん「大丈夫ですよー」

そんなやり取りからはじまった「隣IT」でのブログ執筆。

まずはお試しに1記事を書き上げるトライアルが始まることとなります。

地獄のトライアル開始!?

さて、トライアルが始まりました。WordPress自体が初めてだったのですがなんとか調べながら執筆が完了!

完成した記事がこちら↓

エクセルVBA3つループ処理For文・Do~While文・Do~Until文の使い分け
エクセルVBAのループ処理には、For文・Do~While文・Do~Until文と3つの構文を使うことができます。 この記事ではこれらのループ処理をどう使い分ければよいかを解説します。

(今思うとFor・DoUntil・DoWhileの使い分けというなんともマニアックな記事(笑)アイキャッチ画像がなぜかネコちゃん(笑)。)

当時のチャットを見直してみましたが、この記事が出来上がるまで数でいうと20項目ほどの指摘を受けています。タカハシさんはブログの品質に関しては本当にシビアです。そこに読者への愛と1人社長という形で活動されている厳しさのようなものを肌で感じることができました。

自分が書いた文章はWebで「見せる」には程遠いものでした。私は「なるほど!そうすればいいのか!」と純粋にWebライティングを学びたい欲が高かったので学べることがうれしかったのを覚えています。それは今も変わりません。

…でも正直、トライアルで凹む方は凹むだろうなーと思います(笑)

執筆に関するやり取りはチャットワークでしたので、あまり凹まないという効果もあったかもしれません(笑)(もしリアルで指摘されたらめっちゃ凹んでいた可能性はあるかも…!?)

Webライティングに関して完全に素人だった私ですが、確実にライティング技術は上がりました。Webライティングを学びたい方はぜひ「隣IT」の執筆チームへどうぞ!!

ブログ執筆で学んだハードルを下げることの重要性

執筆を続ける中で生まれたのがこの記事から始まるPowerShellの連載です。

Windowsのポチポチ業務を爆速化できるPowerShell、はじめのハードルぐーーんと下げてみます!
Windowsユーザーにとって強力な手助けとなるCUI=PowerShell。とっつきにくいですが、慣れてしまえばこれほど強力な武器はありません。はじめのハードルを乗り越えてCUIで普段の業務を爆速化しましょう!

現時点で合計12記事の連載に!今やテラドの看板商品でもあります。

この連載の中で学んだのは読者の心理的な「ハードルを下げること」に尽きます。

心理的ハードルの下げ方

タカハシさんの書かれる記事や執筆時に受ける指摘等から感じた大事なことはユーザー目線で考えることです。

「隣IT」ブログが想定する読者は一般的な会社員。時間のない会社員にサッと読んで知識や技術を学んでもらうことがゴールです。

まず読んでもらうこと自体が難しいんです。。

そのため情報量は詰め込みすぎないように気を配ります。また記事の中で脱落しないよう前提知識から丁寧に説明します。

時系列にユーザーの脳内を想像し、着実に理解しながら読み進められるかを確認しながら執筆を進めていきます。

細かいテクニックより、このユーザーの立場に立って考えることが何より大事だし、何より難しいことでもあると感じています。

特にプログラミングは実は物理的なハードルは低いけれど、心理的ハードルが高く挑戦できない方が多いのではないでしょうか。そのハードルを下げられるような記事をこれからも書いていきたいと思っています。

やっと使えたアイキャッチ画像

こちらはPowerShell連載11記事目の記事です。

Windowsのポチポチ業務を爆速化するPowerShell、パイプラインを使いコマンドレット間で値を引き渡す方法
複数のファイルを一気にリネームする方法をご紹介!今回はコマンドレット間でオブジェクトを引き渡すパイプラインと、ForEach-Objectというコマンドレットを使って難しい構文を書かずに繰り返し処理を実現する方法をご説明します!

実は、この記事に使っているアイキャッチ画像ですが1記事目に使おうとダウンロードしていたものだったんです…!しかし読者の前提知識を考えながら、記事のボリュームを調整していた結果、11記事目まで来てしまいました。

「やっとこの画像を使えた…!」という感想とともに「ハードルを下げること」についてとても示唆に富んだエピソードだなと思いました。

いきなりパイプラインから執筆開始した自分、鬼かよ。)

福祉業界で確信したハードルを下げることの効果

「隣IT」ブログ執筆開始時、絶賛(?)無職だった私も9月にとある一般社団法人に就労支援員として就職しました。

若者や生活困窮者に対して就労を支援するというお仕事です。

そこで「ハードルを下げる技術」を実践する機会がやってきました。

若者向けの「Webページ制作セミナー」を開催したんです。ノンプロ研のモットーでもある「教えることは、二度学ぶこと」の実践でもあります。

HTML&CSS,JavaScriptについて丁寧に、そして難しい表現は避けて楽しみながら学習できるように工夫しました。

なんと支援した1人の若者は「Webデザインかプログラマーの仕事がしたい」と言ってくれています

「隣IT」ブログ執筆で「ハードルを下げること」を学んでいなかったら、この若者は私の講座により「Web業界」という名のハードルを飛び越えて入っていくことはできなかったでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

心理的なハードルを下げることは学習の継続と確実な理解に繋がります

「私には難しいかなぁ」

そんな風に思っていることがあれば、自分が作っているハードルをぐーーんと下げてみませんか

そしてブロガーの方、セミナーの講師などされている方はいかに読者、受講者の心理的ハードルを下げられるかを考えてみてはいかがでしょう。

小さいステップでも、着実に歩んでいけば必ずゴールに到達できる!と確信しています。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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